19年の勝利の方程式はどうなる?
19年シーズンの勝ちパターンを務めるリリーフ投手陣は?
勝ちパターン候補は?
昨年は勝ちパターンとしてセットアッパーに澤村、上原、マシソン、守護神はカミネロでスタートした。
しかし、澤村や上原が失点し、リードを守れないケースが多くあった。
守護神カミネロも不安定で、すんなりと終われずに冷や冷やする試合ばかりだった。
また、マシソンもピリッとしないことが多く、8月終わりに膝のクリーニング手術を受け離脱した。
そのほかは、比較的接戦では宮國・田原・中川が、ビハインドや大量リード時には、谷岡・池田・高木が投げることが多かったのではなかろうか。
アダメスが支配下登録後は、中継ぎや抑えに起用され一定の活躍はしたが、安心して見られるほどではなかった。
そんなブルベンの状況に、田原が契約更改時に要望を出したが、確かに各選手の役割が明確ではなかったように感じる。
【 #巨人 】田原、ブルペン環境改善を要望「3年連続訴えて変わらず」 2度目交渉で現状維持サイン https://t.co/nRaixyYitt #巨人 #ジャイアンツ pic.twitter.com/ZYrvySWZmS
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) 2018年12月4日
「3年連続でブルペンの環境改善を訴えてきて、変わらず。保留することによって、僕らはこんなひどい環境でやっていたんだということを分かってもらえれば。改善につながれば」
今シーズン宮本コーチは、選手にしっかりと居場所を与えることが大事と語っている。
巨人宮本コーチ「居場所与える」投手陣の方針明かす#giants #ジャイアンツ
— 日刊スポーツ 巨人担当 (@nikkan_giants) 2019年1月18日
https://t.co/N0XPQ53ntX
「マネジメントとはどういうことか。一番、大事なのは居場所を与えてあげることだと思う。ポジショニング、君はここで頑張ってもらうよと。こちらの考えと、ずれとあってはいけない。居場所をしっかりと与えて、責任を持って頑張ってもらう」
昨季はリリーフ布陣だけで20敗を喫した。「多すぎる。せめて半分にしないと。それを勝ちにもっていければ優勝ラインっていうのは見えてくると思う」
昨シーズンは年間を通して、巨人が勝つには先発完投か打線爆発の大量リードしかない雰囲気さえあった。
そして、勝ちパターンに若手がいないのが寂しい。
今シーズンはカミネロに替わり新外国人クックと、2年目の鍬原がリリーフ組に加わる。
リーグ優勝と日本一になるためには、リリーフ陣の立て直しが絶対条件であろう。
守護神に真助っ人
昨シーズンの守護神を務めたカミネロが退団し、新たな守護神候補としてライアン・クックが入団する。
高橋由伸前監督がつけた背番号「24」に驚きの声が上がったが、日本野球界におけるリリーフ専門投手の草分け的存在がつけた番号でもあるのだ。
【 #巨人 】新外国人・クックと合意 守護神候補、昭和の“元祖”宮田と同じ「背番号24」 https://t.co/k2ffGip8Wo #巨人 #ジャイアンツ pic.twitter.com/O4ZbMju8wf
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) 2018年12月29日
原監督は、かつて同番号を背負った「8時半の男」宮田征典氏(享年66)のように、終盤の相手の反撃を封じる役割を果たしてほしいと思いを込めた。
セットアッパーとなるのか守護神になるのか、どちらにしても期待したい。
巨人クック、中日ロメロは実績豊富/新外国人データ https://t.co/2qbTyiE25G @nikkansports #npb
— ふくださん (@fukudasun) 2018年12月29日
「クックは僕にとっての幸せの青い鳥になってもらいたいと思います」巨人宮本コーチ「居場所与える」投手陣の方針明かす https://t.co/SMnJ9aWUSj @nikkansports #npb
— ふくださん (@fukudasun) 2019年1月18日
「1番の原因はリリーフ。勝利の方程式をできたら2パターン考えたいね。クックも未知数ですし、でも彼の期待っていうのは大きい。クックがこけたら、みなこけたでは済まされない。」
巨人投打の新助っ人が会見 ビヤヌエバ「興奮」クック「歴史ある球団」/野球/デイリースポーツ online https://t.co/XhBwOrjAR2 #野球 #侍 #稲葉ジャパン #日本代表 #DailySports
— デイリースポーツ (@Daily_Online) 2019年1月28日
「過去、巨人に在籍した選手に話を聞いたが、いいことしか聞かなかった。歴史ある球団に入ることができてうれしい」
【 #巨人 】クック、初練習で上原と再会「久しぶりに会えてうれしい」 https://t.co/LcNpZLhEhd #巨人 #ジャイアンツ pic.twitter.com/qYOV0bn82P
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) 2019年1月29日
原監督から「クッキー」と呼ばれる新助っ人は、シーズンで一つでも多く上原と勝利のハイタッチを交わすことが目標だ。
【 #巨人 】クック、Rソックス時代の同僚・上原と方程式再結成を熱望「役割を果たしたい」 https://t.co/kWtI7YRgSQ #巨人 #ジャイアンツ pic.twitter.com/02WVLbtHNi
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) 2019年1月29日
「(移動の疲れもあり)もっと(体が)張ってるかと思ったけど、驚くほど動けた。(状態は)とてもいいよ」
【 #巨人 】新外国人クック 登場曲に記者から「わたしの青い鳥」を提案され、苦笑い https://t.co/qhSjpWaWgE #巨人 #ジャイアンツ pic.twitter.com/NfuST4KF5f
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) 2019年1月30日
「まあ、僕はアメリカの曲でいくよ。今は『これ』というのはないけど、(開幕までに)考えようと思います」
『わたしの青い鳥』のようにジャイアンツに幸せをもたらしてくれることを祈るばかりだ。
歌詞のように「どうぞ行かないで、このままずっと」と言えるときが来ることを願う。
【 #巨人 】クック“サファテロード”歩む!先輩から金言「自分を信じろ」 https://t.co/ie5qADQ0eK #巨人 #ジャイアンツ pic.twitter.com/PmnUdDG45d
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) 2019年1月30日
「(サファテは)年間MVPを取った活躍をした。そういう活躍がしたい」
もちろん春季キャンプは1軍でスタートする。
宮本コーチは、クックに期待を寄せるが、ダブル方程式構想も示唆している。
もう一人の守護神候補は誰になるだろう。
ダブル方程式
もう一人の守護神候補にあげられるのは、実績の澤村と若きホープの鍬原だろう。
澤村拓一
今シーズンは原監督から先発転向の打診があったものの、リリーフを直訴した。
入団当初は先発で2年連続10勝をあげる活躍をするも、中継ぎ強化のためにリリーフ転向された。
正式にリリーフとなった15年には36セーブを記録し、16年には37セーブでセーブ王にも輝いている。
17年に神経麻痺で離脱したのち、18年はメンタル面が要因だと思われる自滅が繰り返された。
守護神を務めるためには、制球が良く四球を出さないことが要求される。
巨人・沢村 例年オフより練習量アップ 今季に強い決意「巨人は勝たなければいけない」― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/LMTDHAaqiT
— スポニチ野球記者 (@SponichiYakyu) 2019年1月14日
「結果が出ない努力は何の意味もないという信念を持ってやっている。去年、結果が出なかったわけだから何かを変えなくてはいけない」
【 #巨人 】沢村がフォーム修正に着手 制球力アップ目指す https://t.co/5io8ZgxS7u #巨人 #ジャイアンツ pic.twitter.com/bN1SaFxQaO
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) 2019年1月19日
「良い投手って、制球のいい投手だと思います。チームが勝っていく中で、一年間しっかり戦力になりたい。今年は『投手で勝った』という試合を多くしたいです」
巨人沢村「寒さになれていく」半袖で国内初ブルペン https://t.co/8D4tkMh88C @nikkansports #npb
— ふくださん (@fukudasun) 2019年1月21日
「今はキャンプにケガなく入ることが大事で、フォームを固めるのはキャンプに入ってから」
経験と実績からは、もう一人の守護神候補ナンバー1だと思うが、自信を取り戻すことはできるだろうか。
もう「澤村劇場」は見たくない…。
宮本コーチはメンタルトレーナーの資格も持っているようだから、澤村を再生してくれることを信じたい。
1軍で春季キャンプはスタートする。
鍬原拓也
ルーキーイヤーの昨年は、先発として5試合に投げてプロ初勝利となる1勝をあげた。
原監督は今シーズン、リリーフとして起用する考えで、昨年の秋季キャンプでは抑えを試された。
巨人・鍬原、締めた1回2K 原監督「沢村もウカウカしていられない」 https://t.co/M1HYNjqJMe
— サンスポコム 野球速報 (@sanspo_baseball) 2018年11月3日
原監督「キャンプに来ている中で一番、球が強いかな。沢村もウカウカしていられないな」
【 #巨人 】鍬原、目標は未来のストッパー「挑戦して、ゆくゆくはやりたいです」 https://t.co/l5NrDkIk3Z #巨人 #ジャイアンツ pic.twitter.com/dTDydwXwFo
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) 2018年11月28日
守護神候補の1人として秋季キャンプの実戦で抑えを託された右腕は、未来のストッパーを目標に掲げた。
【 #巨人 】鍬原拓也、来季は守護神奪取 https://t.co/ngH8Etm5Gs #巨人 #ジャイアンツ pic.twitter.com/9Wyxt1e5Tx
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) 2018年12月6日
「守護神を取りたい。リリーフには沢村さん、(吉川)光夫さんがいる。負けないようにという気持ちで1年間やりたい」
年末年始は同学年の田口らとともにハワイで自主トレを行っている。
#田口麗斗 #鍬原拓也 両投手が16日、自主トレ先のハワイに向けて出発。田口投手は「レベルアップしたい気持ちを持ち続け、『これだけやってきた』と言えるくらい練習したい」と意欲を見せました。鍬原投手は「とにかく身体づくり。筋量を増やし、一年間戦える体力をつけたい」と語りました。#巨人 pic.twitter.com/wIt16JSCyY
— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) 2018年12月16日
【 #巨人 】田口、鍬原「高め合う事が一番大事」 同級生コンビがハワイ自主トレ出発 https://t.co/q3KSokKEZe #巨人 #ジャイアンツ pic.twitter.com/TDdvLWd4de
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) 2018年12月16日
「(田口は)意識もしますし、キャッチボールをしていても勉強になる」と気を引き締めた。
【 #巨人 】鍬原、阿部先輩との「中大バッテリー」へスーパークイック習得目指す https://t.co/erDQgVxppu #巨人 #ジャイアンツ pic.twitter.com/57omCF7p7E
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) 2019年1月6日
セットポジションでの投球を課題とし「まずは制球を良くしてから、クイックのスピードを上げていきたい」と話した。
巨人・鍬原 2年目の飛躍へ充実の自主トレ「同世代に負けたくない」― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/YJWjUfWIzH
— スポニチ野球記者 (@SponichiYakyu) 2019年1月15日
「増量」が1つのテーマだった。新守護神候補でもあり、球速、球威を上げるため「増やすことにはリスクがある。けがをしないように」
【#オーロラビジョン 】
— 週刊ベースボールONLINE (@BaseBallMOnline) 2019年1月18日
巨人・鍬原拓也投手 「1年間一軍」を目標に2年目の飛躍を狙う/2019年に挑む若武者
成績・プロフィールhttps://t.co/oViaQk8nNH#鍬原拓也 #巨人 #2019年に挑む若武者https://t.co/slmWNcQ1AT
ボールの力強さには魅力がある。昨秋キャンプでは原辰徳新監督が最速152キロ右腕に熱視線を送る
【 #巨人 】鍬原&大城、きょうラジオ日本の特別公開収録にゲスト出演…東京タワーで午後2時から https://t.co/392dGgGZsG #巨人 #ジャイアンツ pic.twitter.com/c4wLMuwSlg
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) 2019年1月24日
【 #巨人 】鍬原「今季は中継ぎで50試合以上!」 https://t.co/z5lIyQIV6M #巨人 #ジャイアンツ pic.twitter.com/BQrK9TO21u
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) 2019年1月25日
「昨秋からビデオを見て研究してきた」と、苦手なクイックモーションも交えて投げた。
この後、午後2時から #東京タワー メインデッキ2階で『#ラジオ日本 #ジャイアンツ ナイタースペシャル 東京タワーで球春到来!』の公開収録が行われます!トークイベントには #大城卓三 選手、#鍬原拓也 投手が登場します!是非、お越しください!公開収録に向けて打ち合わせ中です!#巨人 #giants pic.twitter.com/tokOWHMyF8
— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) 2019年1月25日
【 #巨人 】鍬原、お願い!阿部さん受けて…大城とラジオ公開収録 https://t.co/FsLuytARJy #巨人 #ジャイアンツ pic.twitter.com/rue1nWNKuF
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) 2019年1月25日
「阿部さんにボールを受けてもらいたい。そこで感じたことなどを教えてもらいたいです」
新守護神のポジションを掴むことができるだろうか。
春季キャンプも1軍スタートとなった。
セットアッパー
昨シーズンの巨人の結果は、リリーフ陣の結果と言えるほど、ブルペン組が良くなかった。
#宮國椋丞 #中川皓太 #澤村拓一 #田原誠次 の4投手が4日、契約を更改しました。詳しくは公式サイト⇒https://t.co/4iXXoUGQk4#巨人 #ジャイアンツ #giants pic.twitter.com/DxEu5sDBpV
— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) 2018年12月4日
防御率ではセリーグで唯一3点台のトップだったが、それも菅野一人が上げていると言っていい状況である。
打撃陣の奮起にもよるが、リリーフ陣が勝ち星をあげる試合を多く見たいものだ。
上原浩治
17年オフにMLBでの契約がなければ引退も示唆したが、急遽日本に復帰することが決まり入団した上原。
日本人で史上初の日米通算100勝100セーブ100ホールドを記録するものの、5敗を喫するなど期待に応えられなかった。
その原因としては、キャンプを過ごせなく投球フォームを日本のマウンドに合わせる時間がなかったと自ら語っている。
昨シーズン後は膝のクリーニング手術もして一旦は自由契約となったが、想定以上に順調な回復で年末に再契約をした。
【巨人】
— ベースボールキング (@BaseballkingJP) 2018年12月14日
上原との再契約を発表
「年内に契約してもらって本当に感謝」https://t.co/L0jyoa7NoB
一部の憶測についても言及…
「自分には分かりませんが、何も裏はないですよ」#giants
「自分の中では、キャンプでのテストを覚悟していただけに、年内に契約してもらって本当に感謝です。膝が良くなるように、これからの時間が大事になってくると思います。1日1日を大切に、コツコツと頑張っていきます」
【 #巨人 】上原浩治、自主トレ打ち上げ「順調も順調」遠投70メートル https://t.co/giMZeVaQHo #巨人 #ジャイアンツ pic.twitter.com/lWBfbPTFsX
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) 2018年12月28日
「順調も順調ですよ」と、10月下旬にクリーニング手術した左膝の状態が良く、想定以上に練習を行えていることを明かした。
【 #巨人 】上原浩治、「サンモニ」生出演で今季の自身を「この成績は喝ですね」 https://t.co/MNjCurw5yA #巨人 #ジャイアンツ pic.twitter.com/uEUu5OQBQD
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) 2018年12月30日
「米国に行った時に土が硬かったので沈めない状況だったので、上半身で投げるようなフォームになりました。それでそのまま日本でやると合わなかったのがあったと思います」
巨人 #岩隈久志 1軍、#上原浩治 は2軍 春季キャンプ振り分け#giants #ジャイアンツ
— 日刊スポーツ 巨人担当 (@nikkan_giants) 2019年1月16日
https://t.co/UYvxzqb9Nx
投手では上原は2軍キャンプで調整し、岩隈は1軍からスタートする。
【 #巨人 】上原浩治、2軍練習ユニなしに「新鮮」 https://t.co/NsLFTsB28D #巨人 #ジャイアンツ pic.twitter.com/98hkzD1u5T
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) 2019年1月27日
「膝の状態を確認しながらになるけど、練習の輪に入ってやらないことには先に進めない。早く(1軍に)合流できるように」
手術後ということもありキャンプは2軍スタートとなるが、開幕までに調整して、勝ちパターンの一人として活躍してほしいものだ。
スコット・マシソン
今シーズンは来日8年目で、過去に2度の最優秀中継ぎ投手のタイトルを取っている。
昨シーズンは、8月の終わりに検査のために渡米し、そのまま左膝の手術を行い日本に戻ることがなかった。
巨人はマシソン投手が30日未明(現地29日)米国イリノイ州シカゴの病院で左膝のクリーニング手術を受けたと発表
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) 2018年8月30日
「大事な時期にチームを離れてしまい申し訳ない気持ちでいっぱいです。アメリカからチームメイトを応援します。リハビリに全力で取り組み来春キャンプに100%の状態で臨みたいと思います」
「リハビリに全力で取り組み、来春の宮崎キャンプに100%の状態で臨みたいと思います」
春季キャンプに100%の状態で臨むと語ったが、今度はウイルス性感染症の影響で来日が遅れるという、まさかの事態となった。
【 #巨人 】マシソン、来日遅れる ウイルス性感染症の影響でキャンプイン間に合わず https://t.co/X9gxsU3xmA #巨人 #ジャイアンツ pic.twitter.com/aeMSfDEIBK
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) 2019年1月15日
昨年12月にウイルスに罹患(りかん)したことが原因で抵抗力が落ちていることから、他人からの感染を防ぐため、大事をとって来日を遅らせる措置をとった。
巨人 マシソン ウイルス性疾患でキャンプ不参加も― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/H0Le5yUenW
— スポニチ野球記者 (@SponichiYakyu) 2019年1月17日
原監督も「合流する時期が難しいみたい。来る日にちもまだ決まらないんじゃない?」と語った。
これまで、ジャイアンツの中継ぎ陣を引っ張る存在であっただけに非常に痛い。
キャンプインに間に合わないことが濃厚で不参加の可能性もあり、調整遅れを巻き返すことができるだろうか。
春季キャンプは3軍スタートとなってしまった。
宮國椋丞
将来のエースと期待されたが、17年には先発でローテーションの一角に入るも、1勝7敗の結果に終わっている。
昨シーズンは中継ぎとして29試合に投げて、接戦での起用も多く、0勝0敗4ホールド0セーブながら、防御率1.97と安定した結果を残した。
オフは昨年12月から菅野に弟子入りし、一緒の時間を過ごしているようだ。
巨人・宮国、子供たちから力もらった! https://t.co/LPHXIz5Hou
— サンスポコム 野球速報 (@sanspo_baseball) 2018年12月10日
「昨年同様に僕のほうが力をいただいたと思いますので、また来年もここに訪問できるように頑張りたい」
自主トレも菅野とともにハワイで行っている。
#菅野智之 #宮國椋丞 両投手が18日、自主トレ先のハワイに出発。菅野投手は「手術をして体を全力で動かせる状態ではないが、少しずつペースを上げ、開幕に向け仕上げたい」、宮國投手は「(菅野投手という)手本になる人がいるが、自分で考え抜き、吸収できることは吸収したい」と語りました#巨人 pic.twitter.com/FKSMjdoITV
— 読売ジャイアンツ(Giants) (@TokyoGiants) 2018年12月18日
巨人・菅野 ハワイ自主トレへ出発 “弟子入り”宮国「見て学んだりしていきたい」― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/WHuwNzy9kd
— スポニチ野球記者 (@SponichiYakyu) 2018年12月18日
弟子入りした宮国は「素晴らしいお手本がある。菅野さんに聞いて教えていただいたり、見て学んだりしていきたい」と意気込んだ。
【 #巨人 】菅野「しっかり野球と向き合っていきたい」宮国と自主トレ・ハワイへ出発 https://t.co/lFtUYJGPRm #巨人 #ジャイアンツ pic.twitter.com/tqR7sWwgh8
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) 2018年12月18日
(菅野は)今回は12月中は宮国と2人。後輩には自主性を求めつつ「しっかり高め合いながらやっていければ」と意見交換して助言を惜しまない意向だ。
菅野は、昨年自主トレを一緒に行った桜井・中川・畠らが、良い結果出せていないだけに責任を感じているようだ。
今年は宮國がセットアッパー、あるいは新守護神として結果を残してほしい。
1軍でキャンプスタートすると思っていたが、2軍スタートとなってしまった。
菅野の熱血授業
宮國と中川は桜井とともに、菅野から熱血授業を受けて自主トレを締めくくった。
巨人菅野が後輩に金言!宮国にスライダーのコツ伝授 https://t.co/e88YbfdsIX @nikkansports #npb
— ふくださん (@fukudasun) 2019年1月20日
宮国はボールの強さを評価され、スライダーのコツを伝授された。中川はボールをコントロールすることの重要性、桜井は自身の投球を冷静に自己分析することの大事さを説かれた。
【 #巨人 】菅野、投手陣底上げへ熱血授業…後輩3人の捕手役を務めて丁寧に助言 https://t.co/tyqVw3TLnT #巨人 #ジャイアンツ pic.twitter.com/73MiGZ6QDQ
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) 2019年1月20日
菅野が一方的に教えるのではなく、それぞれの考え方や意見も聞きながら丁寧に、的確に助言していた。
「チーム菅野」が全員活躍することができるか楽しみだ。
中川皓太
プロ3年目の昨シーズンは、プロ初勝利、初セーブをあげた。
阿部の助言により変更した、スリークオーター気味の新投法で球威が増し、手応えを感じているようだ。
防御率はまだまだだが、左に対する被打率が低いので、左打者に対するワンポイントとして有効だ。
〈契約更改〉#中川皓太 は340万円増!手応えを深める、新投法とは…#giants #ジャイアンツhttps://t.co/8n1BfUvu0u
— 日刊スポーツ 巨人担当 (@nikkan_giants) 2018年12月4日
「先発でも中継ぎでも、まだまだ若い力が必要だと(フロントに)言われました。任された立場でやっていきたい。中継ぎなら対左(被打率3割4分2厘)はしっかり抑えたい」
自主トレは菅野、宮國、桜井とともにハワイホノルルで行っている。
菅野の助言で、きれいな回転の直球にこだわらず、クロスファイアを猛特訓中とのこと。
【 #巨人 】中川皓太のうなる剛球を菅野が絶賛!ポスト山口鉄争いへ「いい結果を」 https://t.co/qJ4aGfpPkb #巨人 #ジャイアンツ pic.twitter.com/aDZ5MNATA2
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) 2019年1月18日
エースは「いいね」と絶賛し、「今年の皓太はやると思う。目つきが変わった」と昨年までとの変化を感じ取った。
今年は「ポスト山口鉄」として左の勝ちパターン争いを勝ち取るかもしれない。
中川も2軍でのキャンプスタートだ。
田原誠次
昨シーズンは右のワンポイントとして、2勝0敗、防御率2.56の好成績を残した。
原監督も秋季キャンプで熱視線を送った。
秋季キャンプ。ブルペンで投げ込む #田原誠次。#原辰徳監督 は保守後方から熱視線を送る。#ジャイアンツ #giants pic.twitter.com/0pY4O6tW12
— 日刊スポーツ 巨人担当 (@nikkan_giants) 2018年11月11日
しかし、ベンチとブルペンの風通しが悪いのか、契約更改を一度保留してブルペンの環境改善を訴えた。
巨人 #田原誠次 が更改保留、29試合登板し防御率2・56#giants #ジャイアンツ
— 日刊スポーツ 巨人担当 (@nikkan_giants) 2018年11月27日
https://t.co/kS29CfDGKs
8試合連続無失点を記録した8月22日DeNA戦を最後に1軍での登板はなかった。
巨人田原がサイン、1度目保留はブルペンの環境改善 https://t.co/i9c7voE5Z1 @nikkansports #npb
— ふくださん (@fukudasun) 2018年12月4日
「宮本さん、水野さんもキャンプの試合がある中で関わることが多かった。やっぱりコミュニケーションを取れるのかなと思った。自分も言いやすい部分あったし、若い選手もあった。来年に関しては良くなるのかなと思います」
宮本コーチのコミュニケーション力に期待したい。
自主トレでは、横投げでは高度な技術が必要とされるチェンジアップを検討中とのこと。
社会人時代の縁から、毎年オフは倉敷でトレーニングを積んでいるそうだ。
【 #巨人 】田原、幻惑チェンジアップ「シンカーと投げ分ける」 https://t.co/CJYhEV8ADn #npb
— スポーツ報知 プロ野球取材班 (@hochi_baseball) 2018年12月23日
「自分は三振を取れるタイプじゃないですし、いかに球数を少なくできるか。チェンジアップとシンカーを投げ分けることができればと思って、いろいろ試しながらやっています」
【球界ここだけの話(1498)】巨人・田原、同じ横手投げの投手と“田原組”を結成 https://t.co/oqD3OVVa4H
— サンスポコム 野球速報 (@sanspo_baseball) 2019年1月3日
「単独、少数でやるメリットもあると思うけど、僕はいっぱいいた方が頑張れる」と、球団や競技の枠を超えた集団での合同自主トレに利点を見いだしている。
【 #巨人 】田原、今季は「いつでも田原」フル活用されることを目指す https://t.co/hSQ9g7hSxp #巨人 #ジャイアンツ pic.twitter.com/zFxEJRKHp9
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) 2019年1月18日
「2点差で勝っていても、5点差で負けていても、1点差ゲームでも、ロングリリーフでも、ワンポイントでも、どこでも使ってもらえる、幅の広い投手になりたい。『いつでも田原』と信頼されるようになる」
こういう投手は球団にとって非常に貴重な存在ではないだろうか。
今シーズンはぜひ60試合以上、勝ちパターンや敗戦処理に関係なく、フル回転で活躍してほしい。
春季キャンプは2軍スタートだ。
池田駿
谷岡と同じく、プロ2年目の昨シーズンに初勝利をあげるも、キャンプ中の怪我で出遅れたこともあり、1年目より一軍出場機会は減ってしまった。
新しい球種のシュートをを習得して“ポスト山口鉄”を目指す。
【 #巨人 】池田駿、CSベンチ外の悔しさ糧に “ポスト山口鉄”争いへ新球磨く https://t.co/HRNWKCUqlA #巨人 #ジャイアンツ pic.twitter.com/OQhXwmPdh3
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) 2018年11月5日
「この秋はシュートとストレートを磨くこと。1イニングしっかり任せてもらえる投手を目指して練習します」
【 #巨人 】池田、300万円減の1700万円「来年は50登板」田原と自主トレ https://t.co/50xvGjXumL #巨人 #ジャイアンツ pic.twitter.com/t5IXv5hOLg
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) 2018年12月3日
「去年の契約更改で1軍50試合登板と目標を掲げたんですけど、それができなかったので、来年も継続で50試合登板を目標にして頑張ります」
自主トレは田原と一緒に倉敷で行っていたようだが、その後は田口らとジャイアンツ球場にて、休日返上で練習を行っている。
巨人 ドラ1高橋、休日返上で練習 田口、池田とキャッチボール― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/5sllc7o6PU
— スポニチ野球記者 (@SponichiYakyu) 2019年1月20日
強豪校に一般入試で入学してエースの座を掴んだ努力家のようだ。
巨人池田、今年は1軍凱旋登板で地元新潟に恩返しだ https://t.co/MHXCGnucEk @nikkansports #npb
— ふくださん (@fukudasun) 2019年1月1日
【 #巨人 】池田駿、フォーム改造で直球磨きフル回転覚悟「50試合以上投げる」 https://t.co/nvVC8Mts1U #巨人 #ジャイアンツ pic.twitter.com/2yESkioncK
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) 2019年1月20日
2週間で体重が5キロ増え82キロになった。肉体改造にも成功し「けがなくやることが一番。プロで長く生き残るために中継ぎで結果を出さないと」
地元新潟で試合があるのは、ビジターゲームで5月8日、ホームゲームで9月3日だ。
凱旋登板で、ホールドかセーブを記録する活躍を見たい。
2軍で春季キャンプをスタートさせる。
谷岡竜平
プロ2年目の昨シーズンは、リリーフとして2勝1敗1ホールドの結果を残して78%増の年俸で契約更改した。
巨人 #谷岡竜平 660万円増「調子の波をなくしたい」#giants #ジャイアンツ
— 日刊スポーツ 巨人担当 (@nikkan_giants) 2018年11月27日
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「中継ぎでやってきているので、大事な場面で投げられるようにしたい」
巨人・谷岡 1500万円で更改 直球の質&精度アップテーマに「キャンプからアピール」― スポニチ Sponichi Annex 野球 https://t.co/J5XO75YpFk
— スポニチ野球記者 (@SponichiYakyu) 2018年11月27日
「しっかり自主トレをやってキャンプからアピールできるようにやっていきたい」
自主トレは出身である東芝で行っているとのこと。
巨人・谷岡、1500万円でサイン 直球の強さ求め「1から走り込み、体作り」 https://t.co/UB5IAXFnpa
— サンスポコム 野球速報 (@sanspo_baseball) 2018年11月27日
「宮本コーチも言っていたとおり、球速アップもそうですし、強さと球速。指にかかった球が10球投げたら10球投げられるようにしたい」
好不調の波があるようなので、安定して結果を残すことができるかがポイントとなりそうだ。
春季キャンプは1軍スタートとなったので期待したい・・・と思ったら、キャンプ直前の30日に3軍行きとの発表があった。
怪我でもしたのだろうか…。大きな影響がないことを祈りたい。
サムエル・アダメス
昨シーズン、育成選手から支配下登録を勝ち取り、不調のリリーフ陣に替わって中継ぎや抑えとして登板した。
0勝2敗4セーブ3ホールドの結果を残したが、力はあるものの手投げで制球に難がある。
巨人
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) 2018年11月14日
残留が決まった外国人選手のコメント発表
アダメス投手(今季28試合0勝2敗4セーブ3ホールド 防御率3.94)
「今季は初めて一軍でプレーし、大きく成長できた反面、自分に足りない部分もよくわかった。持ち味の速球に磨きをかけ、チームメートから頼られるリリーフ投手になりたい」
8人の外国人、うち5人の投手陣がいる中、一軍登板の機会を勝ちとることができるだろうか。
2軍で春季キャンプをスタートさせる。
森福允彦
FA2年目の昨シーズンは一軍でわずか2試合の登板しかなく、リリーフ陣が相次いで二軍落ちする中でも出番は回ってこなかった。
【 #巨人 】森福、30%減の7700万円で更改 「来年は一花咲かせるようにしたい」 https://t.co/Hrl0eVsQoO #巨人 #ジャイアンツ pic.twitter.com/Yvs9a5LDEy
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) 2018年11月28日
「今年1年は情けない1年だった。(移籍して)2年間悔しい思いしかしていない。来年は一花咲かせるようにしたい」
自主トレはグアムで行っている。
巨人・森福 自主トレでグアム入り「水泳トレ」で復活期す https://t.co/GMZahNj6om
— サンスポコム 野球速報 (@sanspo_baseball) 2019年1月5日
「関節の可動域を広げたい。投球にもいいと思うし、けがの防止にもなる」と、水泳トレを導入すると明かした。
巨人・森福、故障防止へ水泳トレ導入 https://t.co/GXIp5SfzXZ
— サンスポコム 野球速報 (@sanspo_baseball) 2019年1月8日
「いつ呼ばれてもアピールできる体を作りたい。もう一度、60試合に登板したい」
移籍1年目も30試合の登板で、1勝3敗6ホールドと活躍できなかった。
FAで巨人に移籍後は活躍できない選手の代名詞となってしまっている。
今季復活できるのだろうか…。
ベテランだが、キャンプは2軍スタートだ。
山口の後継者は現れるか
山口鉄は巨人で初めての育成選手であり、育成からは松本哲也に次ぐ二人目の支配下登録選手で、初めての一軍公式戦出場選手だ。
その後の活躍から松本哲也とともに「育成の星」と呼ばれた。
2年目に支配下登録されると、3年目はセットアッパーとして開幕一軍入りを果たした。
すべて中継ぎ登板で11勝を挙げて、育成選手枠出身選手として初の新人王を受賞した。
プロ野球史上初となる200ホールド達成や、9年連続60登板というプロ野球記録も樹立した。
昨シーズンをもって引退した山口鉄の後継者と呼ばれる左腕の出現に、球団もファンも期待しているのだ。
吉川光夫
原監督は昨シーズン先発として18試合に登板した吉川光夫を、ポスト山口鉄に指名した。
今シーズンより背番号「21」から山口鉄がつけた「47」に変更された。
先発で14勝の経験がある投手が、今季はセットアッパーとして臨むことになった。
【 #巨人 】吉川光、鉄腕背番号「47」継承で“勝利の方程式”入り 山口鉄也氏にも報告 https://t.co/o4imYrw0FP #巨人 #ジャイアンツ pic.twitter.com/3JrOCaJmZK
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) 2018年12月19日
原監督も「『ぜひ、47番をつけてくれ』と伝えました。左のセットアップとして、山口鉄也の後釜として期待する」
【巨人】
— ニッポン放送 ショウアップナイター (@showup1242) 2018年12月25日
手薄な左の中継ぎ 原監督が期待を寄せる吉川光夫https://t.co/CASPzqAUFG
吉川光は来季、中継ぎに転向する予定となっています。#giants #showup1242
原監督の選手起用、背番号の決め方には、必ずストーリーが存在している。
昨年崩壊したセットアッパーを立て直す活躍をしてほしい。
もちろん1軍で春季キャンプをスタートする。
戸根千明
新人開幕から一軍に出場し、山口鉄、マシソンに次ぐリリーフとして活躍した。
しかし3年目は不調となり、昨シーズンはリハビリ調整が続き一軍出場がなかった。
今シーズンは再起をかけ、自らポスト山口鉄に名乗りをあげている。
【 #巨人 】戸根、減額制限いっぱいの25%減1500万円で更改「野球人生で一番つらかった1年間」 https://t.co/5ombNus2I5 #巨人 #ジャイアンツ pic.twitter.com/Bx3wOqnocP
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) 2018年11月28日
「私自身、球団に何も貢献することができなかった。野球人生で一番つらかった1年間だった。来年は左のリリーフとして機能できるようにしたい」
【 #巨人 】戸根、来季へ「あとはジャンプするだけ」勝負の5年目にかける思い https://t.co/Lrm9294oxd #npb
— スポーツ報知 プロ野球取材班 (@hochi_baseball) 2018年12月7日
今オフは海外自主トレを封印。関東近郊の施設で黙々と汗を流している。選手は戸根一人。トレーナーとマンツーマンで助言をもらいながら、重いおもりのウェートトレではなく、体幹トレなどさまざまなメニューを消化し、濃密な時間を過ごす。
巨人戸根、大学先輩長野から「対戦楽しみにしてる」 https://t.co/IGtp4LBGcr @nikkansports #npb
— ふくださん (@fukudasun) 2019年1月13日
「大学の先輩ですし、本当によくしていただきました。長野さんを抑えるのは大変ですが、この世界は勝負の世界なので、しっかり投げ込みたいと思います」
【 #巨人 】戸根“ポスト山口鉄”に名乗り!長野先輩抑える「しっかり投げたい」 https://t.co/v0aewmguNV #巨人 #ジャイアンツ pic.twitter.com/Nl4PptyYnR
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) 2019年1月13日
練習に四股踏みや水泳を新たに取り入れ、けが防止へ最善を尽くしている。
入団当初の活躍ができることを願っている。
2軍でキャンプをスタートさせる。
まとめ
昨シーズンはリリーフ投手陣が壊滅状態だった。
キャンプやオープン戦の状況を見ないとまだ分からないが、現時点で期待する順に並べてみた。
守護神としては、
- クック
- 澤村拓一
- 鍬原拓也
セットアッパーの右の勝ちパターンとしては、
- 宮國椋丞
- 上原浩治
- マシソン
- 谷岡竜平
左のポスト山口鉄としては、
- 吉川光夫
- 中川皓太
- 池田駿
- 戸根千明
ワンポイント、なんでも屋としては、
- 田原誠次
- アダメス
- 森福允彦
リリーフ陣の復活を願っている。